2022-02-13 西村氏 西村賢太氏の訃報を受ける 私は西村氏にどれだけ救われてきたのだろうかと思う 西村氏の小説が無ければ少なくとも今の私は無い どうしようもなく辛いときに氏の小説を読み、幾度と無く救われてきた 生前に一度だけサイン会に行き、サインを貰った 西村氏のブヨブヨとした拳の感触は今も覚えている あまりに実感がなく、ただ空虚な思い